こんな方にオススメ!

  • 地方でのビジネスに興味がある方
  • 自治体との連携を検討していきたい方
  • 自社ソリューションを活用できる場を探している方
  • 登壇自治体が抱えている地域課題(下記参照)に興味がある方
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イベント内容

※下記の内容は変更する場合がありますのでご了承ください。
01 セミナー「地域課題をビジネスにするためには?」 14:00〜14:15
地方は様々な課題を抱えています。しかし、地域内での解決は難しいのが実状であり、新たな連携やソリューションを必要としています。一方で、その大半はどの地域でも当てはまる日本全体で共通の課題です。もしこれらの課題を解決に導くことができれば、大きなビジネスへと繋げられる可能性があります。
本セミナーでは地域課題解決にはどんなビジネスチャンスが眠っているのか、それらをどのようにしてビジネスへと繋げていくか、について情報提供させていただきます。
02 トークセッション「当事者が語る自治体×企業の事例紹介」 14:15〜14:55
企業が地域課題に対してビジネスとして取り組む時にはどのようなステップを踏めば良いのか、どんなハードルが存在するのか。
実際に高知県で始まっている地域課題解決型ビジネスについて、当事者である企業関係者・自治体担当者から「地方の課題×デジタルソリューション」による取組事例を紹介。民間企業と行政、それぞれの立場を尊重しつつ、課題解決だけではなく、そこからさらなる価値創造につなげることによる未来へのビジネスの展望についてお話しいただきます。
03 自治体プレゼン「地域課題と連携したい企業像について」 14:55〜15:45
高知県内の5市町の担当者による、各自治体が抱える地域課題と連携したい企業像に関するプレゼンテーションを実施します。プレゼンを聞いてご興味を持たれた自治体とはオンライン打合せができる機会を提供いたします。
メリット
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登壇者

酒井大輔 株式会社Uプロジェクト・代表取締役 セミナー登壇
福井県出身。慶應義塾大学卒。IT企業等を経て電通へ入社し、企業のマーケティング・コミュニケーション支援および、中小企業・スタートアップ企業支援や新規事業立ち上げにも携わる。2018年に徳島県に移住し、株式会社Uプロジェクトを設立。地方や自治体が抱える課題や特性を捉えた「地方の目線」と広告会社等で培った経験やネットワークを活かした「都市部企業の目線」から、地域が抱える課題を都市部企業のソリューションで解決に導く「地域課題解決型ビジネス」を提唱。地方での取り組みを一時的な地域貢献で終わらせるのではなく、企業にとっても稼げるビジネスへと成長させることを重視し、事業化に取り組んでいる。
岩瀬和廣 氏 中土佐町まちづくり課・係長 トークセッション登壇
1980年生まれ、高知県中土佐町出身。高知工業高等専門学校卒。21歳でミノルタ株式会社(当時)に就職し大阪で暮らす。その後、2004年に中土佐町役場に入庁も、同日付で出向を言い渡される。
2004-2006:高幡広域市町村圏事務組合租税債権管理機構にて初期の設立に関わる。 2006-2010:税務課住民税係にて税務全般を担当。 2011-2014:農林課農政係にて農産物の販路拡大や営農推進を担当。 2015-2016:水産商工課商工係にて第三セクター企業の経営改善などを担当。 2017-2023:総務課危機管理室に備蓄品や避難用資機材、避難所の整備を担当   
2024年より、まちづくり課総合企画係として移住・企業誘致などに取り組む
山中裕太 氏 けあばーす株式会社・代表取締役 トークセッション登壇
埼玉県出身。新卒でNGOに所属し、ミャンマー難民キャンプ現地にて子どもの教育支援活動に従事。2017年からは介護士として都内の介護施設に4年間勤務し、認知症高齢者の生活支援や看取り支援に携わる。その後は、社会福祉法人善光会にて研究員として勤務する傍ら、兼業でけあばーす株式会社を設立。福祉施設にPR支援と推しゴト募集アプリ「CareTO」を提供することで、地域住民のボランティア促進と福祉業界における人手不足の解消を図る。介護福祉士、学習院大学(文学学士)、東京大学(保健学修士)。
掛札悠満 氏 株式会社ワールドメーカー・CEO トークセッション登壇
北海道生まれ、東京育ち。慶應義塾大学卒。幼少期からゲームに没頭し、オンラインコミュニティに入り浸る。学部時代にインターネット番組のABEMAにてアシスタントプロデューサーとして番組制作に携わる。その後、担当番組のひとつであるVTuberプロダクション「にじさんじ」を運営するAnycolorにて、戦略事業部のアナリストを担当。いずれでもエンタメコンテンツのデータ分析、定量評価を経験し、大学院入学時に株式会社ワールドメーカーを設立。複数回の事業転換をしながらも、コミュニティのシステム化を重視し、現在は生成AIを活用してコミュニケーションができるキャラクター事業に取り組む。
笹本正明 氏 株式会社ブックスタンド・代表取締役 トークセッション登壇
京都産業大学経営学部卒/大阪市立大学大学院創造都市研究科都市ビジネス専攻アントレプレナーシップ研究分野修了。大学卒業後、信用金庫に就職。約10年法人融資担当営業として従事。その後、畑違いの住宅リフォーム会社に転職し、営業・管理職を経験し、また本社での企画セクションの責任者を拝命。そこで、社内ウェブ担当としてウェブサイトの更新や、ポータルサイトの運用(ホームプロ)、リスティング広告の出稿を経験する。リフォーム会社での経験を元に2009年7月に独立し、ブックスタンド社を創業。2011年に法人化。2016年9月の徳島県美波町でのオフィス開設を始めとして、現在までに全国5市町にサテライトオフィスを設置(準備中含む)。地域の遊休人材へのリスキリング支援からスキルを取得した人材による地域企業のDX推進までを一手に担い、地域で雇用を産み出し地域でビジネスを創造する「地産地創モデル」を全国各地で取り組んでいる。
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20xx年xx月xx日
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参加自治体とプレゼンテーマ

※下記の内容は変更する場合がありますのでご了承ください。
【宿毛市】
地域で活きる「人材不足の解消」
■地域課題
地域産業の維持、担い手の確保、若年層の活躍できる地域力構築や労働者と企業のマッチングの推進など、人材不足による様々な課題への取り組みについて、デジタル活用や地域人材・外国人材の活用など様々な角度からのアプローチが必要だと考えています。
■連携したい企業像
  • 人材の代替手段になるソリューションを持つ企業
  • 地域の休眠人材や若者の力を活かすアイデアを持つ企業
  • 地元企業のパートナーとして地域産業の持続的な発展を担ってくれる企業
【東洋町】
人口増加の実現を目指す「移住促進モデル構築」
■地域課題
東洋町は地方移住ニーズが高まる一方でまだまだ取り組めていないことがあります。多様な働き方の仕組みや暮らしやすいまちづくり、教育・医療の環境構築、様々な分野で、従来の「田舎暮らし」にはない新しいモデルを作っていきたいと考えています。
■連携したい企業像
  • 移住者の仕事作りにつながるアイデアを持つ企業
  • 空き家問題の解決につながるアイデアを持つ企業
  • 移住したい街「東洋町」の実現に向けて地域団体とともに取り組んでくれる企業
【中土佐町】
漁師町で創る「持続可能な地域経済の仕組み」
■地域課題
かつお一本釣りの漁師町・中土佐町は、観光地としても多くの人が訪れる町です。 しかし高齢化により漁師の技術が失われ、観光地はお店が減りつつあります。今後の漁業と観光を持続的に循環させる仕組みのアイデアを一緒に形にしていきたいと考えています。
■連携したい企業像
  • 漁師を増やすために漁師の業務負荷を軽減できる企業
  • 観光と漁業をデジタルでつなげるアイデアを持つ企業
  • 久礼大正町市場のナイトタイムエコノミーを活性化できる企業
【大月町】
地域の拠点となる「道の駅の利活用」
■地域課題
大月町の道の駅は利用者の大半が高齢層で、若い家族世代の利用が少ない状態です。地元の旬で美味しい食材が安く手に入る道の駅の価値が浸透していません。地産地消を進めるためにも道の駅利用を促す取組みを実現したいと考えています。
■連携したい企業像
  • 商品状況把握など、地元住民が使いたいと思える仕組みのアイデアを持つ企業
  • 地域食材の日常利用を促すアイデアを持つ企業
  • 施設の遊休空間の利活用につながるアイデアを持つ企業
【黒潮町】
企業連携で目指す「日本一の防災の町」
■地域課題
黒潮町は南海トラフ地震において日本最大の津波が発生すると言われる一方で町を上げて防災に取組む「防災の町」とも言われています。さらなる防災・減災強化のために、従来の災害対策ソリューションに限定せず、あらゆる分野の企業と連携することで、さらなる防災強化につなげていきたいと考えています。
■連携したい企業像
  • 新しい災害対策や防災ソリューションのアイデアを持つ企業
  • 自社商品を防災と掛け合わせて、新しい防災商材を検討したい企業
  • 防災の町「黒潮町」との協働により防災ブランディングを強化したい企業
小見出し
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開催概要

開催日時
2025年1月28日(火) 14:00〜16:00(開場 13:50)
会場
オンライン開催
お申込いただいたメールアドレスに後日イベントURLをお送りします。
申込方法
申込フォームからお申し込みください。
※申込締切:1月27日(月)
参加費
無料
主催
高知県企業誘致課
企画運営:株式会社Uプロジェクト
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課題先進県・高知と創る“地域課題解決型ビジネス”

他地域に先駆けて人口減少・高齢化社会に突入している高知県。
多くの課題を抱えている一方で、
高知県が抱えているその多くは全国的な課題になると予想されており、
将来的なビジネスチャンスが眠っている地域とも言えます。

高知県では、そうした地域課題を「ビジネスの種」として捉え、
解決に向けて各自治体とともに取り組んでくれる企業との連携を推進しており
各地域で“地域課題解決型ビジネス”が芽生えています。

本イベントでは、実際に高知県で行われている事例から
地域課題をどのようにビジネスに繋げるのかを知っていただくと共に、
各自治体が抱える地域課題に関するプレゼンテーションから
自治体との連携に向けたビジネスをご検討いただきます。


なお、ご参加いただいた企業を対象として
個別にオンライン打合せできる機会を提供させていただきます。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

お問い合わせ先

「高知県主催 地域課題解決オンラインマッチング」事務局
MAIL:miyamoto@uproject.jp
(担当:株式会社Uプロジェクト 宮本)